日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内で記者会見し、特定秘密のずさんな取り扱いが確認されたとして海上幕僚長が辞任の意向を示しているとの報道について問われ、「非常に深刻な問題だ。事態の徹底解明が必要で、トップが辞任するだけで済まされる話ではない」と述べました。…続きを読む
来たるべき総選挙の必勝に向け、日本共産党の小池晃書記局長は7日、富山県の富山市・富山駅前と高岡市・高岡駅前で街頭演説を行いました。小池氏は、藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補、青山りょうすけ(富山1区)、泉野和之(同2区)、坂本ひろし(同3区)各予定候補の勝利を呼びかけ、「『比例は共産党』と広げに広げ、共産党躍進を。市民との約束を裏切らない、102年ぶれない共産党が強く大きくなれば政治は変わる」と訴えました。…続きを読む
大激戦のまま最終盤を迎えた東京都知事選・東京都議補選(7日投票)で蓮舫氏を支援する市民と野党は4日も、「“勝てるかも”でなく“絶対勝つ”ために全力をあげる」と各地で草の根の力を発揮して宣伝や対話を広げています。蓮舫氏は同日、新宿区高田馬場駅前でマイクを握りました。日本共産党の小池晃書記局長は北区・板橋区で街頭演説し、知事選での蓮舫氏と共産党候補を必ず勝利させようと訴え。山添拓、吉良よし子の両参院議員も街頭から呼びかけました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、発災から1日で半年を迎えた能登半島地震について「被災者の置かれている状況はますます過酷になっている。安心して住み続けられる住まいの確保と支援の継続、生活と生業(なりわい)の再建が必要だ。政府は全力をあげて被災者の支援にあたるべきだ」と主張しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日、鹿児島県知事選(7月7日投票)で、九州電力川内(せんだい)原発の20年運転延長や軍事基地建設に反対する「みんなの声でかごしまをつくる会」の、てのくち里花候補=無所属新、日本共産党自主的支援=を押し上げようと鹿児島市内で応援演説しました。小池氏が「大事なことは県民の声で決める、てのくち候補の勝利で希望が持てる政治をつくろう」と熱く訴えると、聴衆が大きな拍手で応えました。…続きを読む