日本共産党の小池晃書記局長は9日、東京都町田市内で吉良よし子参院議員・東京選挙区予定候補や池川友一都議・都議予定候補(町田市選挙区)と街頭演説しました。小池氏は詰めかけた聴衆に、大企業中心で米国言いなりの政治の根本を変えられるのは日本共産党だけだと述べ、夏の都議選(6月13日告示、22日投票)と参院選勝利への支持をと訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は3日、国会内で記者会見し、2月28日に行われた米・ウクライナ首脳会談で、侵略国ロシアに融和的な姿勢をとるトランプ米政権に対しウクライナのゼレンスキー大統領が不信感を表明したことにトランプ氏が激怒し口論となり会談が決裂したことについて、「大国間のディール(取引)でウクライナに不公正な和平を押しつけることは許されない。国連憲章に基づく公正な和平をと国際社会が声をそろえて訴えることが重要だ」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は2日、BS朝日「激論クロスファイア」に出演し、通常国会中盤の重要争点について、自民党の片山さつき、立憲民主党の辻元清美両参院議員と議論を交わしました。進行は田原総一朗(ジャーナリスト)、本間智恵(テレビ朝日アナウンサー)両氏。…続きを読む
戦時中の1942年、強制動員された朝鮮人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の長生(ちょうせい)炭鉱水没事故について、遺骨収容など追悼事業を進めている「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会(刻む会)」は28日、遺骨収容に関して厚生労働省と外務省に要請しました。要請では、遺骨収容のための予算面・技術面での支援、日韓国交正常化60周年の共同事業としての遺骨収容の実施、政務三役の現地視察などを求めました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の会見で、2025年度予算案をめぐる自民、公明と日本維新の会の合意について、「国民医療費の4兆円削減まで盛り込まれている。こんなことをしたら日本の医療が崩壊する」と厳しく批判しました。 …続きを読む
戦後補償問題の解決にむけ活動している4団体=全国空襲被害者連絡協議会、民間戦争被害の補償を実現する沖縄県民の会、韓国・朝鮮人元BC級戦犯「同進会」と「同進会」を応援する会、シベリア抑留支援センター=の代表が21日、国会を訪れ、日本共産党国会議員団に法律制定・改定などを要請しました。小池晃書記局長、山添拓政策委員長(ともに参院議員)が応対しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は同日、国会内で田村氏とともに記者会見し、非公開・出席者限定の聴取について、「参考人招致を議決し、国政調査権の発動として真相解明することは予算委員会の意思のはずだ。それを踏みにじるやり方だ」と批判しました。 …続きを読む