日本共産党の小池晃書記局長は26日、NHK「日曜討論」で、通常国会の論戦が始まるにあたって、2025年度予算案について、他党が大軍拡や大企業への大盤振る舞いに一言も触れない中で、「アメリカ言いなりで大企業優先という、今の日本の政治のゆがみがはっきり表れた予算案だ。抜本的な組み替えを求めていきたい」と強調し、各政党の立ち位置が鮮明となりました。(詳報) …続きを読む
今年最初の大型選挙、北九州市議選(26日投票)での日本共産党勝利にむけ、小池晃書記局長は23日、市内4カ所で街頭に立ち、「大接戦が続いています。最後の最後まで頑張り抜いたものが勝ちます。勝利にはあと一押し、あと一回りが必要。共産党9候補、ベストナインの勝利にむけ、支援を広げに広げ抜いてください」と多くの市民に訴えました。 …続きを読む
7月の参院選での日本共産党躍進をめざし、小池晃書記局長、山下よしき副委員長、井上さとし参院議員、はたやま和也元衆院議員、白川よう子元香川県議の参院比例5予定候補は22日、札幌、松山両市でそろい踏み街頭演説を行い、北海道、四国の有権者に「5人のベストチーム」への支持をよびかけました。札幌では、宮内しおり参院北海道選挙区予定候補と紙智子参院議員もマイクを握りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日配信の、ユーチューブ番組で、兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する県議会百条委員会の委員だった竹内英明元県議(50)の死(自死とみられる)が「衝撃的なニュースだった」として緊急に訴えました。視聴は14万回を超えています。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は21日、国会内で記者会見し、自民党が東京都議会の会派による裏金問題を受け、他の地方組織についても実態調査を行う方針を示したことについて問われ、「自民党は頭から尻尾まで裏金に染まっていると言わざるを得ない。自民党全体が問われる問題になっている」と批判し、徹底的な調査を行うべきだと述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長ら国会議員団と全労連の秋山正臣議長ら役員は21日、国会内で懇談し、労働基準法改悪を許さず、大幅賃上げや最低賃金全国一律1500円の実現、労働時間短縮、ジェンダー平等の実現に向けた課題と運動について意見交換しました。…続きを読む
「軍拡大増税反対! 憲法を今こそ暮らしに! theEND自民党政治」と題して、今年初めての「19日行動」が19日、衆院第2議員会館前で行われ、900人が集まりました。主催は、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会と9条改憲NO!全国市民アクションです。…続きを読む