日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、小泉進次郎農林水産相が備蓄米の放出方式を随意契約にし、6月初旬には備蓄米を「5キロあたり2000円に下げる」と表明したことについて問われ、米価全体への影響を見守る必要があるとした上で、米不足の根本には生産・流通を市場任せにしてきた問題があるとして、「これまでの自民党農政の抜本的な転換が必要だ」と指摘しました。…続きを読む


小池晃の活動報告