日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し、参院決算委員会での自身の質問に対する菅義偉首相の答弁について、「自分の言葉で語ることが今日もなかった」と批判しました。
小池氏は、菅首相が五輪・パラリンピックの開催について「国民の命と健康を守る」と繰り返しながら、明確な基準も示さず、「命を守れるかどうかが基準だ」などと語るなど、「同義反復で全く答弁になっていない」と批判。「リスク評価についても、分科会に諮問するのは当然だと追及したが、最後…続きを読む

小池晃の活動報告