第一決議の報告に立った小池晃書記局長は、冒頭、新型コロナ危機のもとでの全党の奮闘に、心からの敬意と感謝を表明するとともに、党員拡大と読者拡大の双方で「特別月間」の成果を報告。「後退から前進に転じる足掛かりをつくることができた」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は5日、国会内で記者会見し、菅義偉首相が日本学術会議新会員候補6氏の任命を拒否した問題に言及し、1983年の同会議法改定当時の中曽根康弘首相らが答弁したとおり、首相による任命は「形式的なもの」にすぎず、首相は同会議への指揮監督権を持っていないとして、「学問の自由や法治国家としての在り方にも関わる重大な問題だ。閉会中審査も含め、問題の徹底解明、そして任命拒否の撤回と6人の任命を求めていきたい」と表明しました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治言論・表現の自由
日本共産党は5日、次期総選挙に向けた衆院比例代表予定候補の第6次分として、北海道ブロックの伊藤理智子氏、北関東ブロックの大内くみ子氏、東京ブロックの坂井和歌子氏、北陸信越ブロックの金元幸枝氏、東海ブロックの長内史子氏、近畿ブロックの西田佐枝子氏の6氏を新たに追加しました。小池晃書記局長が同日、国会内での記者会見で明らかにしました。…続きを読む
政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)東大名誉教授がマックス・ウェーバー(ドイツの社会学者・経済学者、1864~1920)の著書『職業としての政治』をテーマに与野党の政治家・首長と対談する共同通信のシリーズ「政治の器量」にこのほど、日本共産党の小池晃書記局長が登場しました。小池氏は安倍政治転換の方向から、「共産党」の名前に託された未来社会の展望まで縦横に語りました。…続きを読む 政治
安倍前首相が強行した消費税10%への引き上げから1年となった1日、消費税廃止各界連絡会は新宿駅前で「消費税怒りの宣伝・署名行動」に取り組みました。市民らとともに日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の石垣のりこ参院議員が訴えました。…続きを読む 市民と野党の共闘消費税
日本共産党の小池晃書記局長は30日、ラジオ日本の番組「岩瀬恵子のスマートNEWS」に出演し、発足した菅義偉政権をどう見るかや、自民党政治に代わる「野党連合政権」を目指す決意を語りました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は28日、国会内で記者会見し、女性への暴力や性犯罪に関し「女性はいくらでもうそをつけますから」という自民党の杉田水脈衆院議員の暴言に「厳しく抗議し、議員辞職を求める」と表明しました。…続きを読む 人権政治
日本共産党の小池晃書記局長は28日の記者会見で、故中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」に政府が約9600万円を支出することについて問われ、「多額の税金を使って『合同葬』を行うという、これまでのあり方も含めて、見直した方がいい」と述べました。…続きを読む 政治
日本共産党の小池晃書記局長は28日の記者会見で、菅内閣が新設を検討しているデジタル庁について問われ、「暮らしに役立つ行政のデジタル化は必要であり、中身をよく吟味して、デジタル化を進めるべきものは進める、という立場で臨みたい」「ただ、今の動きだとマイナンバーカード普及のみに走る危険性があると懸念している」と述べました。…続きを読む 政治
全国革新懇は28日、東京都内で代表世話人会を開催しました。菅内閣の発足と解散・総選挙をみすえた「市民と野党の共闘」の発展など激動の情勢と革新懇の課題などを議論しました。日本共産党の志位和夫委員長と小池晃書記局長が参加しました。…続きを読む 市民と野党の共闘