安保法制(戦争法)の強行採決から9年となった19日、総がかり行動実行委員会と9条改憲NO!全国市民アクションは東京・日比谷野外音楽堂で「theEND自民党政治 戦争法廃止!裏金政治を終わらせよう!日比谷集会&デモ」を開きました。約2700人(主催者発表)が参加。集会終了後、銀座に向けてデモ行進し「戦争する国、絶対反対」「みんなの力で政治を変えよう」と声をあげました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会で記者会見し、安倍晋三首相(当時)らが2013年の参院選公示の4日前に自民党本部内で統一協会(世界平和統一家庭連合)の会長らと面談していたことが、同日付「朝日」の写真付き記事で明らかになったとし、「自民党ぐるみで組織的に教団から組織票やあるいは選挙運動での支援をもらい、その見返りに何らかの便宜を統一協会に与えていたのではないかと言われても仕方がない」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会での会見で、首相指名直後に解散するなどという自民党総裁選の候補の議論は「言語道断だ」と批判し、「衆参両院での本会議での代表質問はもちろん、両院予算委員会で時間をかけての一問一答の質疑を通じて、新首相と新内閣の政治姿勢やさまざまな政治課題について徹底的に議論すべきだ」と主張しました。 …続きを読む
厚生労働省は17日、能登半島地震の被災者に適用している医療費窓口負担と介護サービス利用料一部負担の免除措置を10月以降も継続する方針を示しました。日本共産党の小池晃書記局長に対する同省の説明で判明したもの。小池氏が同日の記者会見で明らかにしました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長を迎え、「希望と未来を語るつどい」が16日、東京都品川区で開かれました。小池氏は会場からの質問に答え、内政でも外交でも希望ある政治の展望を示し「自民党政治をもとから変えるために、来たるべき総選挙で日本共産党の躍進を」と力を込めました。香西克介衆院東京3区予定候補、白石たみお都議が必勝を訴えました。呼び掛けに応え、会場で1人が入党を決意しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長と衆院北陸信越ブロックのたいらあやこ比例予定候補、村田茂石川1区予定候補は14日、石川・金沢市内で、総選挙での党の躍進をめざす緊急街頭宣伝を行いました。小池氏らが「政治の抜本的転換をしなければならない。自民党政治をもとから変えるためには、いよいよ日本共産党の躍進が必要だ」と訴えると夕方の駅前で足を止めて聞き入る人たちから「そうだ」との声があがりました。…続きを読む