日本共産党沖縄県中部地区委員会は22日、小池晃書記局長を沖縄市に迎えて「小池さんに何でも聞いてみよう」と題した集いを開きました。小池氏は沖縄の辺野古新基地建設や自衛隊増強など基地問題、平和外交、賃上げなどの質問に丁寧に答え、新しい政治への展望を語りました。…続きを読む
沖縄県内で昨年12月に発生した米兵による少女暴行事件に抗議し、日米両政府に再発防止を求める沖縄県民大会が22日、沖縄市の沖縄市民会館大ホールで開かれました。女性団体を中心に、平和団体や労組なども加わる実行委員会の主催。女性の権利の象徴、ミモザのイエローカラーのストールなどを身に着けた参加者が会場とロビーいっぱいに約2500人(主催者発表)詰めかけ、命と尊厳を守るために行動していくことを誓い合いました。 (関連記事1)(関連記事2)…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、「米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める沖縄県民大会」に参加しました。「オール沖縄」の共同代表や各党の議員、参加した市民らと交流。「頑張りましょう」と激励し、連帯の決意を表明しました。日本共産党の赤嶺政賢衆院議員や白川よう子参院比例予定候補も参加しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会内で記者会見し、参院本会議で同日成立した2024年度補正予算について、補正予算としては過去最高の軍事費と特定半導体企業へのばく大な支援という二つの大問題があるため反対したと説明し、「大企業・財界中心、アメリカいいなりの自民党政治のゆがみが典型的に表れた予算だ」と批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で記者会見し、同日の参院予算委員会での2024年度補正予算案審議について「石破茂首相が(自民)党総裁選で自ら言ってきたことを全くやろうとしないことが浮き彫りになった」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で記者会見し、自民党と立憲民主党が大筋合意した政治資金規正法改定案の取り扱いについて問われ、「政治改革の一丁目一番地の課題は企業・団体献金の禁止だ。これが先送りされることは看過しがたい。時間が足りないというのであれば、会期延長してでも徹底的に議論し、企業・団体献金の禁止を実現するのが国会の責務だ」と述べました。 …続きを読む
自民党政治に代わる新しい政治を模索、探求する「新しい政治プロセス」の中で、臨時国会での論戦が始まりました。自公過半数割れの厳しい審判を受けて、各党の真価が問われています。国民の切実な要求を実現する立場で、日本政治の二つのゆがみ―財界・大企業中心、異常な対米従属の政治に切り込む日本共産党の論戦が光っています。 …続きを読む
農民運動全国連合会(農民連)は5日、財務相の諮問機関である財政制度等審議会がまとめた2025年度予算への建議に対する抗議の申し入れを、財務省で行いました。長谷川敏郎会長は「荒廃農地をさらに広げる農林水産予算の圧縮は許されない」と訴え。日本共産党の小池晃書記局長が同席しました。 …続きを読む