日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は5日、大阪入りし、7日に市議選の投票日を迎える羽曳野(はびきの)市と柏原(かしわら)市で「日本の政治の歴史的岐路の今こそ、日本共産党の頑張り時。市民の声で動く政治に変える重要な一歩を踏み出す選挙です」と訴えました。…続きを読む
戦時中に水没事故が発生し労働者183人が犠牲となった山口県宇部市の長生炭鉱で、先月犠牲者の遺骨とみられる人骨が発見されたことを受け、野党各党の国会議員有志は4日、国会内で、厚生労働省に対し石破茂首相と福岡資麿厚労相の現地訪問、遺骨収容作業への政府の参画を要請しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は1日、国会内で記者会見し、排外主義とのたたかいについて問われ、「外国人を差別し憎悪をあおる排外主義に断固反対する。反差別のさまざまな市民運動とは『排外主義を許さない』『差別反対』という立場で連帯し、ともにたたかいを広げていく」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は1日の記者会見で、長生炭鉱(山口県宇部市)で戦時中の1942年に発生した水没事故の犠牲者とみられる人骨が発見されたことについて「国が責任をもち、財政的な支援も含めて遺骨の本格的な収容作業のために全力を挙げるべきだ」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は1日、国会内で記者会見し、自民党総裁選を巡る旧安倍派の裏金議員らによる「石破降ろし」の動きについて問われ、「まるで『戦犯』が敗戦の責任を追及しているようなものだ。国民から見ても一体どうなっているのだとあきれられているのではないか」と批判しました。 …続きを読む
昨年1月の大地震と、続く9月の豪雨で被災した石川県能登半島は、今月再び大雨で被災しました。地震発災から1年8カ月を経た被災地は、復興が進まず深刻な状況が続いています。震災、豪雨災害の調査をたびたび行い、今月下旬にあらためて被災地を訪れた日本共産党の小池晃書記局長に、現地の実態や課題を聞きました。(遠藤誠二) …続きを読む
戦時中の1942年に山口県宇部市の長生炭鉱で発生した水没事故について、日本共産党の小池晃書記局長は29日、国会内で、政府による犠牲者遺骨収容に関する情報収集の状況などについて厚生労働省担当者から聞き取りしました。 …続きを読む
日本共産党国会議員団は27日、国が2013~15年に生活保護費を大幅に引き下げたのは違法だとする画期的判決を最高裁が下した「いのちのとりで裁判」の原告・弁護団と国会内で懇談し、生活保護利用者の被害回復に向けて意見交換しました。日本共産党の田村智子委員長と小池晃書記局長、山添拓政策委員長らが参加しました。 …続きを読む
写真 (写真)発見した骨を前に記者の質問に答える(左から)井上、伊左治、金京洙、金秀恩の各氏=25日、山口県宇部市 戦時中に水没した山口県宇部市の長生(ちょうせい)炭鉱で25日、潜水調査が行われ、事故犠牲者の遺骨とみられる骨が見つかりました。発見したダイバーによると、坑道内に少なくとも4人分の骨とブーツがあり、そのうち3本の骨を持ち帰りました。 長生炭鉱では、強制動員された朝鮮人労働者を含む183人が犠牲になった水没事故について、…続きを読む