日本共産党の小池晃書記局長は20日、国会内で記者会見し、自民党総裁選の動きについて問われ、「自民党の中での表紙の取り換えでは何も変わらない。自民党という表紙そのものを取り換えなければならない」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日の記者会見で、19日の田村智子委員長と立憲民主党の泉健太代表との会談を巡り、一部メディアで泉氏が提唱する「ミッション型内閣」のもとで政権を担う構想に「共産党が加わらないことを確認した」と報じられていることについて、「確認をしたなどという事実はない」と否定しました。…続きを読む
一、終戦記念日にあたり、日本軍国主義による植民地支配と侵略戦争の犠牲となられた内外の方々に深い哀悼の意を表します。日本共産党は、憲法前文に記された、政府の行為によって再び戦争の惨禍を起こしてはならない、という不戦の誓いを新たにします。そのためにも、岸田・自公政権による日本を再び「戦争をする国」にする危険な暴走をやめさせるために、平和を願うすべての方々と力を合わせる決意を表明します。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長と赤嶺政賢衆院議員らは10日、米軍普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市長選(9月1日告示、8日投票)で、「オール沖縄」陣営から市政転換に挑み、同基地の即時撤去を掲げ立候補を表明した桃原イサオ氏の激励のため同氏の事務所を訪問し、懇談しました。懇談には、桃原氏のほか、選対本部長の伊波洋一参議院議員、事務総長の大城紀夫氏、事務局長の玉城健一郎県議らも同席しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は9日、長崎市内で会見し、長崎市主催の平和式典に参加したことを受け、長崎市長が、核抑止から対話と外交的努力が必要だと提起し、一日も早い核兵器禁止条約への署名、批准を求めたのに対し、岸田文雄首相がこれらに一切応えず、禁止条約にも触れなかったとして、「被爆国の政府の首相として厳しく問われる」と批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は9日、長崎市内で会見し、同日開かれた長崎市主催の平和式典に米国、英国などが大使を派遣しなかったことについて問われ、「英国大使は欠席の理由として、イスラエルはロシアと違い、自衛権を行使しているからだと述べたが、明らかにダブルスタンダードだ」と批判しました。…続きを読む
参院財政金融委員会の理事懇談会が8日開かれ、日銀の加藤毅理事から、7月の金融政策決定会合で、政策金利である短期金利の誘導目標を0・25%程度に引き上げる追加利上げを行ったことが報告されました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、28日の外交・軍事担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)について、「日本は核を含むアメリカの軍事戦略・態勢に空前のレベルで一体化する方向が鮮明となった」と指摘し、「まさに『戦争国家づくり』に向けた新たな段階に踏み込むもので重大な事態だ」と厳しく批判しました。…続きを読む