侵略戦争と植民地支配を行った日本の敗戦から75年となる15日、日本共産党は、小池晃書記局長が東京・池袋駅前で訴えたのをはじめ、全国各地で、再び戦争の惨禍を繰り返さず、憲法9条を生かした平和な日本を築こうと街頭宣伝を行いました。…続きを読む 歴史問題
日本共産党の小池晃書記局長は13日、東京都世田谷区の保坂展人区長と懇談しました。新型コロナウイルス感染抑止策として、保坂区長が示したPCR検査体制を強化し検査数を1桁拡大する「世田谷モデル」について提案の中身や国への要望を聞きました。宮本徹衆院議員、谷川智行・東京都委員会新型コロナ対策本部長(衆院東京比例予定候補)、里吉ゆみ都議、江口じゅん子区議が同席しました。…続きを読む 新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、香港警察による黎智英氏と周庭氏らの逮捕に対し「日本共産党として強く抗議する。弾圧の即時停止と釈放を求める」と表明しました。 小池氏は「これは重大な人権問題であって、人権問題は国内問題ではない。国際問題だ。われわれがこれを強く批判し釈放を求めることは、内政干渉にはまったくあたらない」と述べました。…続きを読む 人権国際政治
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内での記者会見で、12日が控訴期限となっている「黒い雨」訴訟での政府の姿勢について問われ、「控訴を断念するべきだ」と改めて表明しました。 小池氏は、「黒い雨」訴訟の提訴から5年に及び、この間に原告16人が亡くなるなど被爆者も原告も高齢化していると指摘。「一刻も早く控訴断念を決断し、被爆者・原告をこれ以上苦しめるべきでない」と語りました。…続きを読む 政治核兵器廃絶社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内での記者会見で、安倍晋三首相が長崎市での記者会見で質問を2回しか受けなかったことについて問われて、「あれは記者会見とは到底呼べないのではないか」と批判しました。 小池氏は、安倍首相の会見での質問と答えが事前に原稿になっており、そのまま読み上げたといわれていると指摘。「記者会見は、国民の疑問をメディアがぶつけて、納得いかない答えであればさらに問うものだ」として、他国の首脳も記者の質問が途絶えるまで答えて…続きを読む 政治言論・表現の自由
日本共産党の小池晃書記局長は9日のNHK「日曜討論」で、急拡大している新型コロナウイルス感染抑止のため、感染震源地の住民や働く人全体を、面として対象にしたPCR検査の大規模な実施を提案しました。各党からも検査拡大を求める声があがりました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は9日のNHK「日曜討論」で、敵基地攻撃能力の保有などを柱とする自民党提言を受け、政府が安全保障戦略の見直しに着手したことについて、「攻撃的兵器を保有することは、自衛のための最小限度の範囲を超え、いかなる場合も許されないとしてきた政府の憲法上の立場をじゅうりんすることになり、許されない」と批判しました。…続きを読む 憲法政治
9日のNHK「日曜討論」で、新型コロナウイルス感染拡大防止対策をめぐり、日本共産党の小池晃書記局長が、9月末で期限がきれる雇用調整助成金の特例措置の延長を速やかに決定すべきだと求めたのに対し、公明党の斉藤鉄夫幹事長が「政府はそういう(延長する)方向だと聞いている」と答えました。…続きを読む 労働者・雇用政治新型コロナウイルス社会保障