日本共産党の小池晃書記局長は2日の参院予算委員会で、コメ不足と米価高騰を招いた歴代自民党政府の三つの失政を転換し、増産に向け農業予算を大幅に増やすべきだと強く求めました。これに対し石破茂首相は「農業予算を増やすべきだ」と答弁しました。(関連記事) …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例予定候補)は1日、東京都大田区のJR蒲田駅前で街頭演説し、大激戦の都議選で定数7の同区から3期目をめざす藤田りょうこ都議の必勝と、続く参院選での比例予定候補5人と東京選挙区吉良よし子議員の必勝を大勢の聴衆に訴えました。…続きを読む
日本共産党の田村智子委員長、小池晃書記局長は30日、それぞれ都内で街頭演説に立ち、かつてない大激戦となる東京都議選での現職19人全員の勝利と前進、つづく参院選での党躍進に向け、多くの聴衆に支持と支援を呼び掛けました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、小泉進次郎農林水産相が備蓄米の放出方式を随意契約にし、6月初旬には備蓄米を「5キロあたり2000円に下げる」と表明したことについて問われ、米価全体への影響を見守る必要があるとした上で、米不足の根本には生産・流通を市場任せにしてきた問題があるとして、「これまでの自民党農政の抜本的な転換が必要だ」と指摘しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日、参院厚生労働委員会で、超党派議員連盟が合意した第2次世界大戦中の空襲被害者に一時金を支給する救済法案の内容を疑問視する文書を厚労省が作成していた問題を取り上げ、「妨害はやめるべきだ」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は27日の参院財政金融委員会で、経済界からも富裕層への増税が必要との声があがっていることなどを示し、「富裕層や大企業への減税を見直し、税の不公正を正せば消費税減税の財源はつくれる」と強く迫りました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日、NHK番組「日曜討論」に出演し、各党と年金制度改革について議論しました。小池氏は、公的年金の水準を物価や賃金の伸び率より低く抑えて自動的に削減する「マクロ経済スライド」の廃止が最優先だと強調。あわせて、無年金、低年金をなくして憲法25条の生存権を保障する「最低保障年金制度」の導入を求めました。(詳報) …続きを読む
消費税廃止各界連絡会は23日、東京・新宿駅前で、中央社会保障推進協議会と合同で宣伝し、消費税減税・インボイス(適格請求書)制度廃止を求める署名を呼びかけました。物価高騰による生活苦が深刻化し、消費税減税が国政の一大争点となるもと「国会で真剣に議論してほしい」と、シールアンケートや署名に応じる人が相次ぎました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例代表予定候補)は23日、東京都墨田区で吉良よし子参院議員(参院東京選挙区予定候補)と伊藤大気都議予定候補(墨田区、定数3)らと街頭演説し、6月13日告示、同22日投票の都議選と7月の参院選での躍進を訴えました。 …続きを読む